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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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キットの箱をぼやぼや眺める GM#427近鉄2600系を再び(その7)

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芽吹きの季節です。



この季節にね…
大空襲や大津波がありまして。
ヒトに限らず、いかに多くの命が奪われたことか。
もちろん、生命体はいつかは死を迎えるものですし、
ほとんどの生命体は、自分の意志とは無関係に、それを終える。
わかっちゃいるのですが、それに付きまとう悲しみは、減らしたい。

悲しみは、苦しみを生む。
復讐心を湧き起こすときもある。
悲しみを減らしたいという思いは、もしかしたらヒトの業なのかもしれないと思うときがあります。
それでもね。
何とかしたいと思うところに、人類の叡智があるのでしょう。
ワタシ個人に叡智が備わっているかどうかは、心許ないですが。

さてと。
週末のお酒をいただきながら、箱絵を眺める。

箱写真か。

奇しくもというのか、インレタに含まれていた2702が先頭の写真です。

新塗装です。

よく見れば、側面の方向幕の形が、キットに成型されたモノとは異なります。

この写真、更新後の撮影ですね。
更新前にこの塗装になっていたかどうか、調べたけれどもよくわかりませんでした。

箱裏の説明書の一部。

この手の図解で育ってしまったので、未だに、見ると嬉しくなってきます。
病気かも。

新塗装の図解。

いつかは、塗り分けたモノも作ってみたいですね。

2430系も、面白そうだとは思いました。

ただ、サハの車体1輌分が余る。
貧乏性なので、やめました。

実車を詳しくは知らない車輌を作るときには、このような本がイメージの元になります。
あれも、これも作りたくなってしまうから、困ります。

ほかにも、いろいろなページを繰りつつ、進めます。

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