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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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純正の室内灯を蛍光灯らしく KATO119系の色差し(その5)

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近所のスーパーマーケットに行ったら、ときどき買ったことのあるレトルトカレーが値引きの山。終売かなぁ…。ちょっと価格帯が高めではありましたが、旨くて充実したカレーだっただけに残念。複数買い込んでおきました。
さて。この119系のモデルは中古品として手元にやって来たのですが、前のオーナーの手によって室内灯が組み込まれていました。KATOの純正パーツです。
これのチップLEDはもちろん白色なのですが、いささか青みが強いように思います。最近の電車ならともかく、蛍光灯照明ならば、もう少し黄色みがあるのではないか。そこで、導光材の端部にマスキングテープを貼ってみました。

光らせてみると、こんな感じです。左側が純正のもの、右側がマスキングテープで補正を図ったものです。わりと蛍光灯らしくなったのではないかと、満足しています。ただし光量が落ちるのか、車輌全長に渡って見ると、やや明るさに差が出ます。

先日、インテリアを「らしく」塗り分けた動力車は、こんな感じになりました。編成を組んで走らせるなら、ある程度の統一感は取れたと思います。




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