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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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手すりなどを塗り分ける KATO10-903「さよなら急行東海」(その5)

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連休です。嬉しいな。出かける用事はないけれど。
夕方、近所のスーパーのお米売り場を覗いてきました。2kg単位の小分けのものが、銘柄も品数も増えていました。前は僅かだったのですが。小さなパッケージ、最近になって用意したのでしょうね。
さて。一体成形されている、車体の各部を塗り分けました。面相筆の出番です。毛先の柔軟性を確保するために、こまめに筆を洗っています。
乗務員扉の手すりと、ドアの取っ手。手前は製品状態です。

前面は、窓桟やワイパーなどを。窓桟は明るく艶感のある銀色で塗りましたが、画像ではわからないですね。手に取ったときに反射ぐあいが違っていて、ワタシとしては気に入っている部分です。

車端の便洗面所の換気口。Hゴムの塗り分けです。

製品状態では、あっさりとしたものでした。

この手の色差しは、画像に撮ると仕上がり具合が確認できます。ただし、それを気にし過ぎるのもどうかと。なにせNゲージの大きさです。線路などに置いたときの見えからとすれば、このぐらいの精度でも充分な気がします。

いずれにせよ、最新の製品では塗り分けられている部分です。20~30年で、進歩したなぁ。





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