烏口で遊んでみる　ジャンクのマイクロエース製マニ24

近所のコンビニからの帰り道。
夜道に強い芳香を放つ花が咲く。
ぶら～んと下がったラッパのような花。
夜目に鮮やかな黄色い花。

調べたら、エンジェルズ・トランペットという名だそうです。
毒性があるんだそうな。
触りたくはないなぁ…。
漠然と感じた不安は、外れていなかったのですよ。
ワタシの中に、若干の野性があるのかも。

馬鹿な自賛はさておき。
ジャンク品で手に入れました。
マニ50形を改造した電源車です。
2回ほど、これにお世話になったことがありまして、いつかは手にしたかった形式のひとつ。

車体のあちこち、傷んでいます。
安かったので、文句はないけど。

こんな感じで、帯がかすれています。

鮮やかな金帯を締めると、模型として引き立つのです。
いずれ、塗りなおそうと思っていたのです。

仕事中に思い出しました。
烏口で引いたら、どうなるかな？
最近、ちょっとコツをつかみかけているところなのです。

ちょうど、頂きモノの烏口が手元に。

使ってみよう。

ふむふむ。

拡大すると…。

何とかなりそうな気もします。
もうちょっと慣れねばなりませんが。

反対側の側面で、失敗。

練習と思えば、痛くもかゆくもありません。
どちらにせよ、全塗装が必要と思っていたモデルですから。

しかし。
妻板はどうするかね？

バイスが手元にあれば、挟んで支えるところですが。