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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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下伊那へ

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学生時代にお世話になったひとのお祝いの席があって、久しぶりに出かけました。


折り返し時間の清掃待ち。
並ぶのも、旅の序盤の愉しみかもしれません。


いよいよ置き換え用の車輌の量産が始まりました。
乗る機会も、最後かもしれません。


行楽シーズンなので、混んでいました。
ですから、写真はほとんど撮っていません。
ともあれ、列車は快走します。


あっという間の2時間余りでした。
首都圏に住んでいると感じる、高原の空気です。


見送ります。


岡谷までの2駅を乗ったローカルも、乗り継いだ飯田線も混んでいまして。
遅れてもいますから、撮るヒマがない。
残念ですが、しかたがない。
2時間半の旅路の末の、飯田駅です。


下り列車が、発車をも待っていたところでした。
JR東日本の211系もいます。


せっかくなので、撮っておきます。
クハ312-3014です。


時間都合で、最低限の角度で撮影です。
窓が塞がっている部分は、言うまでもなくトイレのあるところです。


豊橋方はクモハ313-3014。
パンタグラフ2基搭載のグループです。


この角度だと、台枠下部とスカートが大きく張り出していることが判ります。
バンパーとしての機能を果たしているのでしょうね。


あわただしくも、路線バスに乗り換え。


学生時代になじんだ景色が、前面に拡がります。
嬉しいですよ。


馴染んだ街角で、村営バスを待ちます。


降りた山村は、すっかり秋の気配。


燃え盛るようなススキ。


見慣れた白樺が、5年ぶりの再訪を喜んでくれたような気がします。


落葉松も実をつけて、これからの季節に備えていました。


帰路は高速バスでした。
充電の都合で、撮っていませんよ。

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