ふなっしー電車 新京成8816編成
これが来ると、気が抜けるのです。 とにかく、騒々しくて。 でも、乗るたびに撮りたくなります。 時間がありましたので、1輌づつ記録しておきました。 京成津田沼方の先頭車8816-1。 もともと中間付随車だった車輌ですが、8輌から6輌に編成を短くしたときに運転台が取り付けられました。 したがって、他車とは側面の方向幕の位置が異なります。 まぁ、ふなっしーの騒々しさの前には、どうでもいいことです。...
View Article帯の色を塗る GM#1009京王5000系(その17)
先週のことですが、学生時代の友人と飲んできました。 卒業以来、というひともいましたから、四半世紀ぶりかも。 とにかく、“みんな勉強を続けている”ということが、ワタシとしては勉強に。 学会にかかわり、論文を書き、ひとに会いに行き…。 いやぁ、元気だわ。 そして、ひとの為になろうということを、忘れていない。 刺激的であります。 うん? 模型はどうなのかな? 仕事でも道楽でも模型を作っているのです。...
View Articleプロトタイプは決まらない GM#1009京王5000系(その18)
かみさんのいちばんの親友の忌日です。 何回目かな。 先日、彼女が送ってきた葉書が1枚見つかりまして。 末尾に添えられたサインを見て、あらためて人柄を思い出しました。 細かなことで、記憶は甦るものです。 で、記憶をもとに模型を作るのだけども。 じつは、どの編成にしようか、詰められていません。 昭和43~44年度製のグループで、とは考えているのですが、 それすら、あやふや。...
View Article仕切板だけ塗ってみる 鉄コレ阪神3011形の色差し(その1)
月が替わりました。 カレンダーをめくり、古くなった8月のものを見直します。 伊豆の海ですねぇ…。 夏は、遠くになりつつあります。 今年の8月は、短かった気がするな。 さてさて。 京王電車は1回お休み。 鉄コレの阪神3011形。 かわいいです。 かわいいので、仕切板だけ塗ることにしました。 前面窓が大きいので、目立つところです。 淡緑色です。 キャブインテリアも、併せて塗りました。...
View Article納涼船
茶さまと下諏訪君のご招待をいただきまして、年にいちどの納涼船。 一昨年、去年と続いて参加させていただきました。 久しぶりに青空を見たような気がします。 涼しいので、すっかり秋の気配。 いずれ残暑が、ぶり返すんだろうけど。 午後の上り快速電車は、空いていました。 竹芝桟橋です。 展望デッキのようなところがあります。 海は広いな~と、あらためて思うひととき。...
View Articleクハ5850の床下機器を配置する GM#1009京王5000系(その19)
近所に美味しい宅配ピザ屋さんがあります。 持ち帰っても冷めない距離です。 スープの例えじゃないですが、そんなご近所。 そのお店では月にいちど、持ち帰りに限り半額というサービスデーがあります。 ここぞとばかりに買って、お腹いっぱい。 そのときだけしか買わないので、お店としてはお得意様とは言えないでしょうね。...
View Articleマスキングテープだけ買ってきた GM#1009京王5000系(その20)
仕事から帰ってきたら、ひいきのプロ野球チームが今日も負けるところでした。 気力が抜けそうな気もしますが、しかたありません。 ままならぬ時は、ままならぬものです。 ええと。 出かける用事がありますので、その下準備でいろいろ。 数日、手が動いていません。 マスキングテープだけ、買ってきました。 5000系の帯の幅は80mmです。 1/150ですと、0.5mm強ですね。...
View Article下伊那へ
学生時代にお世話になったひとのお祝いの席があって、久しぶりに出かけました。 折り返し時間の清掃待ち。 並ぶのも、旅の序盤の愉しみかもしれません。 いよいよ置き換え用の車輌の量産が始まりました。 乗る機会も、最後かもしれません。 行楽シーズンなので、混んでいました。 ですから、写真はほとんど撮っていません。 ともあれ、列車は快走します。 あっという間の2時間余りでした。...
View Article方向幕のシール遊び
週末に、いろいろな人と再会する機会がありました。 5年ぶりのひともあれば、20年ぶりのひとも。 なかなか刺激的な一夜でした。 で、それを思い返しながら数日。 ようやく、その興奮が収まってきたように思います。 思い返せば、もっと、いろいろなひとと話しをして来ればよかったな、と。 ひととひととを、引き合わせてくればよかったな、と。 挨拶すら、きちんとできなかったひともいました。...
View ArticleKATO製183系電車に手を入れた
先週末に出かけたときの余韻に、浸ったままの1週間でした。 もっと、たくさんの人と話をして来ればよかった、とも思いますが、 それでも、得難い再会に恵まれたのは事実。 学生時代から首を突っ込み続けている、ある野外教育キャンプの仲間たちの集まりでした。 手弁当で参加するのですから、長続きしている連中はたいがい物好きです。 損得勘定がないので、おもしろい。...
View Article4輌だけ先行して塗ってみる GM#1009京王5000系(その21)
台風一過のいいお天気でした。 みなさまのところは、大丈夫だったでしょうか? 幼いころ、台風は怖いものでした。 停電はするし、風の音も絶え間ないものですから。 台風が来るから早めに雨戸を閉めよう、よく、そう母親が言ったことを覚えています。 土佐の出ですから、ある意味で慣れたものですね。 で、あくる日のお天気を見て「台風一過だね~」 そのときに、この言葉を覚えました。...
View Article先行した4輌の帯は細過ぎでした GM#1009京王5000系(その22)
シャンプーなどのボトルに、詰め替え用の品物を補充するのが、実は愉しいのです。 生まれ変わった気になれるから、かもしれません。 で。 模型の塗り直しは、生まれ変わった気になれるのか? 承前。 パーティングラインと、アイボリーの色調が気に入らなくて塗り直しているキットです。 帯色を先に塗ってから、車体色。 いつものことながら、どきどきしますね。 結論から言いますと、帯幅0.4mmは細すぎました。...
View Articleむかし買った模型を眺めながら
今年の夏は、蚊に喰われる回数が少なかったような気がします。 やはり、涼しかったのでしょうか? 窓の外からは、秋の虫の声。 日の色も早くなりましたし、彼岸花も咲きました。 夏は、あっという間に去ってしまったようです。 で、秋の夜長に。 20年ほど前に買った模型を並べてみました。 碓氷峠を越える鉄道がなくなってから、そろそろ20年が経ちます。 そのころ、ブームに浮かされるような感じで買った模型です。...
View Article室内の床を塗る 鉄コレ阪神3011形の色差し(その2)
津田沼駅前の書店、丸善の3階は、いろいろな専門書が揃っています。 都区内ほどではないにせよ、なかなかの品揃え。 高校生の次男が、探したい本があるというので仕事帰りに待ち合わせ。 3時間ほどいろいろな本棚を見るうちに、絞れなくなったようです。 そもそも、自分が読みたい本はなになのか? とりあえず、手ぶらで帰ってきました。 迷う時間を、作ります。...
View Article室内の床を塗り続ける 鉄コレ一畑2100系京王復刻カラーの色差し
通勤途中の植え込みに、毎年、彼岸花が出ます。 今年も気がついたら、花を咲かせておりました。 すでに盛りは過ぎて、散っています。 群生地として知られる名所も各地にあるようで、人出も多いそうな。 先日もテレビニュースで取り上げられていました。 で、インタビューに答えているひとが 「いやぁ、癒されますね~」 ワタシは、癒されないなぁ…。 だって、あれ、猛毒ですよね。...
View Article続・床を塗り続ける 鉄コレ一畑2100系京王復刻カラーの色差し(その2?)
晩ごはんに、スープ餃子を作りました。 市販の中華スープを基に、人参や白菜を入れて。 まだ、時期的にはちょっと暑いです。 美味しかったけどね。 冷凍庫の整理が目的でありました。 さてと。 続きです。 一夜明けて、乾かしたところです。 富士急行1000系の復刻塗装車のインテリアも塗りました 画面奥の、座席の色合いが濃いほうが富士急車です。 ムラが出ています。...
View Article幌はなにを使おうかな GM#1009京王5000系(その23)
ワタシが育った町に通じる京王線に、待望の新形式が登場しました。 29日の金曜日に、初めて一般の営業運用に就いたのだそうです。 この画像は、「京王ニュース」2017年8月号(No.751)から。 座席指定制の列車に使えるよう転換座席を導入したのが、いちばんの売り。 いまは沿線に住んでいないので当分乗る機会が来ない気はしますが、今後の活躍が楽しみです。 で。...
View Articleまだまだ床を塗り続ける 鉄コレ北陸8800形の色差し
むはははは。 とうとう、やってしまいました。 学生生活を送る長男の住処、そこの電気を停めちゃったのです。 ワタシが、立て替えているのですよ。 で、期限が過ぎてしまった、ということです。 仕事中に、途方に暮れた声で電話が来まして…。 そろそろ日が暮れるよ、と不安そうな感じです。 あるほど、「秋の日は釣瓶落と」しですね。 支払いを済ませ、所定の手続きを取ってから20分あまり、復旧したようでした。...
View Article模型の世界は広い~阿亮鉄道模型社にて
中秋の名月でした。 見上げましたか? ワタシは、夜雲の合間合間に。 いいものです。 必ずしも満月ではない、というところも面白いですね。 旧暦との関わり、もっと勉強せねばと思います。 「衣替え」の季節でもあります。 このことば、なんとなく雅な印象を受けます。 もっとも、語源や由来を知らずに、自分勝手に感じているだけですよ。 月夜に誘われて、気になる模型店を訪ねてきました。...
View Articleよけいな、よけいなお買いもの 鉄コレ富井電鉄2000系
連休であります。 ありがたいです。 ひたすら、ぐうたらしています。 もっとも、土曜日の朝はゴミを出さねばなりません。 うっかり収集に遅れると、つぎは火曜日です。 ですから、おちおち寝過ごすことはできません。 寝過ごしたら…? それはそれで、エライことになります。 ゴミ屋さんのおかげで、朝寝坊しなくて済むのです。 さて。 必要性のないひとにとっては、ゴミなんだろうな。...
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