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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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仕切り板を仕上げる カツミ京王6000系(その4)

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この季節、ある日急に、空の色が澄んでいて秋の色になっていることに気が付いたりします。
まだまだ気温は高いのですが、「残暑」とはよく言ったものです。
たしかに秋の気配が漂っていて、その先の冬の寒さを思い出したりします。
で。
物悲しくなるという…。
夏の盛りは、あんがい短いものです。

さて。
再掲。

ともかく、気に入らない。
マスキングのあとが目立つのも、その理由のひとつ。

落としました。
このパーツ、ラッカー塗装ではないようで、プラ用のシンナーでは色落ちしませんでした。

恥ずかしながら、今ごろになってカラス口の練習をしまして。
2晩ほど、いろいろ試していました。

で、その成果。

ドアの取っ手も、描いてみました。
配電盤とそのスイッチも、描いてみました。
巻き上げカーテンも、描いてみました。
すべて、絵画的手法というやつです。
室内の奥の方だから、立体感はなくともそれらしく見えるだろうという魂胆。
すべてにおいて微妙に出来が安定しないのが、今のワタシの腕前ですね。

取っ手、見えました?

配電盤は判りますよね。

画像だと判りにくいですが、あんがいそれらしくなったと自画自賛中。

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