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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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湘南色の4輌編成 KATO#4100 115系1000の色差し

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街を歩いていて、妙にこの人の後ろは歩きにくいなと思ったら、たいがいスマホを触りながら、です。
日々の通勤電車の車内でも思うのですが、ゲームに興じている人が増えましたね。
あちらにも、こちらにも、います。
TVのCMでもたびたび新作を宣伝していますから、流行っているのでしょう。

で、その運営会社のひとつが「バンダイナムコ」ですが、
「現代なめこ」に聞こえてしかたがないときがあります。
ワタシだけかな?

さて。
しばらく前から、手元に1編成がありました。

KATO製の115系1000番台です。

この製品は、ワタシが中学生くらいのときに発売されたもので、
以来30年くらい、たびたび再生産を繰り返しております。

手元にあるのは、雪切室のルーバー表現が印刷だったときのモノ。
それでも、前頭部と側面とでオレンジ色の発色が違った初期ロットとは違うので、改良された後期のロットですね。
所属表記のレタリングッは「高タカ」。
先日、実車はその高崎地区から引退したばかりです。

窓のHゴムが黒色なので、近年の状態に即して製品化してあるのだろうと思っていたのですが、
調べたら、印刷された車番は実車の考証をあまりしていないようです。
まぁ、いいや。

前回のナハフ11と同時に、床板と台車を塗っておきました。
クハ115-1100番台は便所の設備が無いので、床下に成形された水タンクは切り取っておきます。

ニッパーで、ざっくり切り落としました。

穴が開きますので、0.3mmプラ板でふさいであります。

ほかにも不要な機器箱があるように思うのですが、調べがつきませんでした。

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