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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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配管を塗り分けると… カツミ京王6000系(その6)

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同僚の女性が、お盆休みに里帰りしたそうです。
なんでも、小学校の卒業以来の同窓会があったそうで。
私よりも年上のひとですから、30余年ぶりのはず。
「女の子は、変わらないのよね〜」
そんなことを言っていました。
それにひきかえ、オトコどもの変わりようといったら…だそうです。
そんなモノですかねぇ?
たぶん、オトコの立場からすれば正反対な感想を持つと思うのです。
あんだけ可愛かったあの子が…。

さて。
模型では、もっとも目につく部分の色差しです。
すなわち、パンタグラフ周辺の配管類。

1/80スケールのブラスモデルの魅力のひとつは、
取付脚を介して表現された屋上配管でしょう。
陰影のある表現が、モデルに奥行きを与えてくれます。

で、これを塗り分けたい。

パンタグラフは、外してから作業を行いました。


筆が届かないでしょ?

配管はGMカラー「灰色9号」、ヒューズ箱本体はクレオス#306「グレーFS36270」を使いました。

で。



という按配。

次回は側灯かな。

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