YouTubeに、ライブカメラ中継があります。
それを見ていてあっという間に時間が過ぎる、という経験をした週末でした。
時間が溶け去る、とでも言いましょうか。
ワタシのことですから、だいたい線路端です。
新宿のようにひっきりなしに電車が通るところよりも、
ときおり踏切が鳴って列車が通過するところのほうが、ゆっくり見られます。
北米大陸の幹線がおもしろいですね。
長い長い貨物列車が、通り過ぎるのです。
さて。
2輌編成の富士急行の電車。
ずっと気になっていた箇所が、5722号車前端のジャンパ線受け。
製品では、根元のあたりだけが作ってあります。
製品の性格上、致し方ないところ。
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とりあえず、実車の形状に近くなるように削りました。
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カッターナイフで切り落とした、というほうが正確です。
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手元の適当な塗料で、塗りました。
どちらかというと陰になる部分ですから、だいたいの色合わせで済ませています。
ここで、連結器の胴受けも、陰の部分を塗っておきました。
左が、塗り分けたあとです。
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車体に取り付けると、こんな感じです。
わりと、奥行き感が出ると思います。
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ふむふむ、まあまあかとも思いましたが。
結局、物足りないのでジャンパ線を作ることにしました。
このくらいの線加工です。
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実車は3本ですが、簡略化して2本で済ませています。
それらしく曲げまして。
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何とかなるのではあるまいか、と。
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それを見ていてあっという間に時間が過ぎる、という経験をした週末でした。
時間が溶け去る、とでも言いましょうか。
ワタシのことですから、だいたい線路端です。
新宿のようにひっきりなしに電車が通るところよりも、
ときおり踏切が鳴って列車が通過するところのほうが、ゆっくり見られます。
北米大陸の幹線がおもしろいですね。
長い長い貨物列車が、通り過ぎるのです。
さて。
2輌編成の富士急行の電車。
ずっと気になっていた箇所が、5722号車前端のジャンパ線受け。
製品では、根元のあたりだけが作ってあります。
製品の性格上、致し方ないところ。

とりあえず、実車の形状に近くなるように削りました。

カッターナイフで切り落とした、というほうが正確です。

手元の適当な塗料で、塗りました。
どちらかというと陰になる部分ですから、だいたいの色合わせで済ませています。
ここで、連結器の胴受けも、陰の部分を塗っておきました。
左が、塗り分けたあとです。

車体に取り付けると、こんな感じです。
わりと、奥行き感が出ると思います。

ふむふむ、まあまあかとも思いましたが。
結局、物足りないのでジャンパ線を作ることにしました。
このくらいの線加工です。

実車は3本ですが、簡略化して2本で済ませています。
それらしく曲げまして。

何とかなるのではあるまいか、と。
