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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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下回りから始めよう ホビダス1/80京王5000系を組む(その1)

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1週間ほど、熱を出して休んでおりました。
医者に行って検査を受け、
コロナでもインフルエンザでもないと判定されたのですが、
かといってすぐに軽くもならず…。
結局、数日仕事を休むことになりました。
治ったころに、勤務先な夏休みに突入。
図らずしも、長めの連休となりました。

ようやく熱が納まりましたよ。

さて。
飯田線の旧型国電のつぎのネタは、諸々収集中。

事情あって、新しいものに手を付けることにしました。

数年前に、抱え込んだものです。
乗客ドアーの窓の大きさが印象と違うんだよなぁ…などと言って、
後回しにしてありました。

別売パーツも揃っているのにね。


四の五の言っていると、永遠に放置することになります。
素組で構わないと割り切る気になりました。
きちんと塗装すれば、それだけでも十分な気がしてきたのです。
最後まで、
先を急がずに、
組んでみよう。

下回りから、始めます。
純正の別売パーツが無くても組めそうではあります。
ただ、プリント基板による床板に、興味があったのです。


台車枠は、日光モデル製品です。


枕ばねとブレーキシューが、別パーツ構成です。
ゼリー状瞬間接着剤で、固定しておきました。
一部、ブレーキシューの向きを間違えまして、あとで慌てております。


ギヤは、いろいろなメーカー品を参考にしたようなパーツが入っています。
ギヤBOXが妙に大きいなぁと思ったら、ベークライト製のようです。


分解して見ましたら、グリスなどは入っていませんでした。
手元にありました、タミヤのセラミックグリスを入れておきました。


このあと、台車枠を塗っていたら、日が暮れました。


つづきます。




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