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Channel: 鉄道模型・色差し三昧
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編成全体で屋根上のウェザリングを KATO製165系旧製品の色差し(その15)

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春めいてきました。
この季節になると、みなさん思うことは同じなのでしょうか。
土曜日に床屋さんに電話したら、予約のできる時間は日曜日の21時でした。
腕のいい床屋さんなので人気があるのですが、ずーっといっぱいとは。

聞いたら、卒業シーズンという理由もあるそうです。

さて。
急行「アルプス・こまがね」のつもりの12輌編成。
屋根上に、ウェザリングを施しました。

パンタグラフからの距離を考えながら、強弱をつけています。

ですから、主に施すのはクモハ165形とモハ164形です。

画像を見ながら、ベンチレーターの配列が違う屋根板がもうひとつ、あったことを思い出しました。
どこにしまったっけ。

塗料は、手元にあったものを適当に混ぜて使っています。
オレンジ色をベースにしましたが、パンタグラフに近いところではブラウン系の塗料も増やしました。

思ったような階調が出たような、出ていないような。

クハ165形などは、あっさり済ませています。

実車の運転台の屋根上には、滑り止めの塗料が塗ってあるのですが、これがグレーで目立つのです。
塗るつもりでいて、すっかり忘れていました。
こんど、やろう。

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