地元の球団、勝率がなかなか5割に達しないなぁ…などと思っていたら、
いつの間にかシーズン終盤です。
ここへきて、負け数を重ねているようで、やれやれ。
さて。
中村精密製の蒸気機関車は、アーノルド型のカプラーが標準装備です。
1980年代の製品ですから、当然ですね。
ただ、いまの私の手元にある客車や貨車を牽かせようとすると、そのままでは連結できません。
タイプの違うカプラーを前後に用意した控車を入れるというのも、一案ですが。
とりあえず、テンダーを分解します。
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車輪の抑え板を外しますと、カプラーが現れます。
復元には、板バネを使っているのですね。
当時としては、かなり画期的な手法です。
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もとのカプラーには、ヒビが入っていました。
交換は必須のようです。
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ダイキャスト一体のカプラーのセンターピンを、折ります。
ワタシは、ニッパーの刃を引っ掛けました。
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ある程度曲がれば、難なく折れます。
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もとの復元用板バネを活かして、KATOカプラーを入れてみました。
なんとなく、安定しないような気がします。
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市販のカプラー用のバネを、長さ半分に詰めました。
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高さをチェックします。
いちおう、合っているように見えます。
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カプラーの動きが渋いので、当てても自動的に連結はできません。
高さも、まだまだ不安定です。
連結した後できちんと確認をしないと、走行中に開放するかもしれません。
最低限の連結はできるようになりましたが、イマイチ。
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既存のカプラーポケットを削り去って、マグネマティックを取り付けることができれば、理想的に思えます。
まだまだ、知恵と工夫が足りません。
いつの間にかシーズン終盤です。
ここへきて、負け数を重ねているようで、やれやれ。
さて。
中村精密製の蒸気機関車は、アーノルド型のカプラーが標準装備です。
1980年代の製品ですから、当然ですね。
ただ、いまの私の手元にある客車や貨車を牽かせようとすると、そのままでは連結できません。
タイプの違うカプラーを前後に用意した控車を入れるというのも、一案ですが。
とりあえず、テンダーを分解します。

車輪の抑え板を外しますと、カプラーが現れます。
復元には、板バネを使っているのですね。
当時としては、かなり画期的な手法です。

もとのカプラーには、ヒビが入っていました。
交換は必須のようです。

ダイキャスト一体のカプラーのセンターピンを、折ります。
ワタシは、ニッパーの刃を引っ掛けました。

ある程度曲がれば、難なく折れます。

もとの復元用板バネを活かして、KATOカプラーを入れてみました。
なんとなく、安定しないような気がします。

市販のカプラー用のバネを、長さ半分に詰めました。

高さをチェックします。
いちおう、合っているように見えます。

カプラーの動きが渋いので、当てても自動的に連結はできません。
高さも、まだまだ不安定です。
連結した後できちんと確認をしないと、走行中に開放するかもしれません。
最低限の連結はできるようになりましたが、イマイチ。

既存のカプラーポケットを削り去って、マグネマティックを取り付けることができれば、理想的に思えます。
まだまだ、知恵と工夫が足りません。
