暖かくなりまして、スズメがさえずる朝でした。
初夏の陽気の木曜日。
サクラも満開ですが、まだ3月です。
冷え込む冬が来ないままに、春を迎えてしまったような気がしています。
思い込みかな?
さて。
1冊入手。
そこで、何輌か模型を抱えていることを思い出しました。
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JR南武線の前身、南武鉄道が大正末期に電化したときに用意した電車です。
うちにあるモデルは、その晩年のタイプ。
寸法的にやや怪しいところがあるのですが、とりあえず考えないことにします。
その気になりまして、動力ユニットを調達。
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モーターを斜めに取り付けてある、初期製品です。
小さいスペースに、廉価でギヤユニットを組みこもうとしたメーカー技術陣の思いが伝わるような構造です。
ウェイトなどは、塗りつぶしておきました。
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3輌あります。
動力ユニットをそのうちのどれに組み込むか迷いましたが、熊本電鉄から。
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ベンチレーターは、艶ありの黒色で塗られていました。
クレオス#40「ジャーマングレー」を塗り重ねます。
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今のところ、色差しはこれだけです。
それでも、目立つところなので雰囲気が落ち着きました。
実車とはあちこち違いますので、とくに加工せずに済ませました。
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いずれ、3輌とも同じ色に塗り直して、自由形のローカル列車にしようかなと考えているのです。
初夏の陽気の木曜日。
サクラも満開ですが、まだ3月です。
冷え込む冬が来ないままに、春を迎えてしまったような気がしています。
思い込みかな?
さて。
1冊入手。
そこで、何輌か模型を抱えていることを思い出しました。

JR南武線の前身、南武鉄道が大正末期に電化したときに用意した電車です。
うちにあるモデルは、その晩年のタイプ。
寸法的にやや怪しいところがあるのですが、とりあえず考えないことにします。
その気になりまして、動力ユニットを調達。

モーターを斜めに取り付けてある、初期製品です。
小さいスペースに、廉価でギヤユニットを組みこもうとしたメーカー技術陣の思いが伝わるような構造です。
ウェイトなどは、塗りつぶしておきました。

3輌あります。
動力ユニットをそのうちのどれに組み込むか迷いましたが、熊本電鉄から。

ベンチレーターは、艶ありの黒色で塗られていました。
クレオス#40「ジャーマングレー」を塗り重ねます。

今のところ、色差しはこれだけです。
それでも、目立つところなので雰囲気が落ち着きました。
実車とはあちこち違いますので、とくに加工せずに済ませました。

いずれ、3輌とも同じ色に塗り直して、自由形のローカル列車にしようかなと考えているのです。